ヴァイオレット・リチャードソン賞 2014年3月例会時
熊本市立千原台高等学校の一年生加藤優美さんを表彰しました。
加藤優美さんは、小学校の頃より色々なボランティア活動を続けています。
2013年7月開催のユニセフ「アフリカ子どもの日in kumamoto」では3日間アフリカの留学生と行動をともにし、水俣での研修に実行委員として参加。現在アフリカで水俣病より多くの水銀が使用されており大きな問題になっている事実を知り、分科会で「日本におけるアフリカの報道」という事を発表し高校生の代表として多くの意見を述べたり、問題を提示し、リーダーシップとイニリアチブを発揮している学生さんです。
ヴァイオレット・リチャードソン賞は
ボランティア活動を通してリーダーシップを発揮し、地域や世界をより良い場所にしようと努力している14歳から17歳の女性を表彰します。